二ュースで聞く「特定空家」、自分の家も対象になる?
近年、「特定空家」という言葉を耳にする機会が増えました。
これは、老朽化などにより周囲に悪影響を及ぼすおそれのある空き家に対して、行政が指導や勧告を行うための仕組みです。
1.「特定空家」と見なされるおそれがあるケース
次のような状態の空き家は、行政からの指導の対象となる可能性があります。
- 倒壊のおそれがあるほど、建物の傷みが激しい
- 草木が近隣の敷地や道路まで大きくはみ出している
- ゴミや不法投棄が放置され、衛生面で問題がある
- 景観を著しく損なっている
「特定空家」に指定される前段階として、
まずは所有者あてに連絡や指導が行われるのが一般的です。
2.「特定空家」になると、どんなデメリットがある?
状況によっては、次のようなことが起こる可能性があります。
- 行政からの繰り返しの指導・勧告
- 行政が代わりに対処し、その費用が所有者に請求されることもある
- 固定資産税の優遇が見直される場合がある
「知らないうちに、空き家が近所の悩みの種になっていた」というケースもあり、
早めの対策が大切です。
3.「特定空家」になる前にできること
- 定期的な草刈り・庭木の剪定
- 外観だけでも簡単な点検をしておく
- 必要に応じて、建物の安全性を専門家にチェックしてもらう
また、
- 売却
- 解体
- 管理委託
など、自分たちだけで抱え込まない選択肢を検討することも重要です。
まとめ:行政からの連絡が来る前に、プロに現状を見てもらう
「もしかして、うちの実家も危ないかも…」
と感じたら、行政から正式な指導が来る前に、
一度プロに現状を見てもらうのがおすすめです。
寅ヤス不動産では、
門司区の空き家について、
- 現状のリスク
- 考えられる選択肢
を分かりやすくお伝えすることを心がけています。
▼ お悩み別の「まとめ記事」はこちら ▼

「本当にこのままでいいの?」と迷ったら
今の提案や査定額、本当に納得できていますか?
少しでも迷いがあるなら、
別の視点から確認してみませんか。
今の不動産会社との契約はそのままで構いません。
寅ヤス不動産が、公平に整理・確認いたします。
売るか迷っている段階でも、
セカンドオピニオンとしてご利用ください。
この記事を書いた人

富貴 宏樹 ふき ひろき
有限会社寅ヤス不動産代表。大好きな地元・北九州市門司区を拠点に活動中。
空き家・相続が絡む案件を中心に、現場の事情と権利関係が絡むケースを扱っている。
主な資格:宅地建物取引士/特定行政書士など


コメント